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NFP: Medical Linkから

医師が個人としてまた職業人として

自然に基づく家族計画(NFP)を選択した理由

導入(スー・エック) 個人的、職業的、また霊的理由のために自然に基づく家族計画だけを指導する決心をなさって、この場で発表してくださる医師の皆さんに感謝します。これはコロラド州デンヴァービリングス排卵法連盟大会、ニューヨークとフロリダ州オルランドでのカトリック医師大会での録音と電話によるインタビューをテープから起こしたものです。                                    

カスリーン・ラヴィーレ博士 わたしは産婦人科医です。ジョージア州アトランタで開業しています。18年間も避妊薬処方と不妊手術を続けた後、1991年に転向してNFPだけ指導するようになりました。わたしの方向転換は霊的刷新の結果でした。しかし、それだけであるとも言えません。この国の十代の人たちの状態がどうもおかしいとそれ以前から気になってはいました。彼女らが止めどもなく婚前セックスに走るのはなぜだろうと思ってはいました。そして、その減少が避妊ピルと関係があるかもしれないと思い始めたのです。なぜかと言いますと、診察を受けに来ていた女の子たちにピルを使用して月経困難症とか月経不順を治療すると、そのうちに性的活動が活発になるという現象が、しばしば見られたからです。霊的刷新、ある司祭から聞いたNFPと避妊に関する教会の教えがわたしを変えました。それまでの仕事、快適な職場、友人と同僚を捨てて、孤独のうちに再出発しなければなりませんでした。しかし、その後の7年間に経験したのは自分の仕事に関する深い満足感でした。なぜなら、今、わたしは女性たちに自分たちの受胎能力を理解して、永続的結婚と婚前の純潔を大事にするお手伝いをしていますから。自然に基づく家族計画も教える機会がよくありますが、自分が選んだこの仕事に付随する役得とでも言いましょうか、お陰様で多くの夫婦を深く理解し、強く健康な結婚生活を築くお手伝いができています。彼らが本当に望むときに子供が産めるように指導もできます。また、どうしても妊娠できない多くの夫婦を助け、NFPを利用して妊娠しやすい日を特定するお手伝いもできました。

ジョセフ・スタンフォード博士 わたしはユタ州ソルト・レーク・シティーにあるユタ学医大に在籍する一般診療医です。わたしはNFPだけしか処方しませんが、これは医学校時代に授業以外で知るにいたったNFPに出会って以来、ずっとわたしの立場であり続けました。そしてここ何年かの間に確信するにいたりましたが、NFPは結婚しているすべての人々にとっては最善の道です。そして、ついにはこれこそが医師として良心のとがなく自分の患者に勧めることができる方法であると信じるようになりました。その他の人工産児制限法には医学的、倫理的に種々の思わしくない害が伴いますし、また、人工ホルモン使用の避妊剤のうちには受精後の影響つまり中絶促進作用があることが可能です。ということで、わたしはNFPを研究し、普及し、患者たちと共に家族計画を進めながら、それを強く提唱するにいたりました。そして、現在、NFPアメリカン・アカデミーの会長の任にあります。信じている宗教と言えば、それはモルモン教です。興味深いのはわたしがこの研究に関わる過程で知り合い、協力してきた友人の多くがカトリック信者であったということです。わたしは彼らと彼らが教えてくれたことを尊敬しています。わたしはNFPが自分の信仰と完全にマッチしていると感じます。自分の経歴から、そしてそれが目に見えてはっきりしているという性質のものでないことからしても、確かにここまでくるには苦労もありました。医師と医療に従事する方々がこれらの問題を祈りつつ、よく考えてみられることをお勧めします。そして、すでにNFPを最高かつ唯一許される方法として推奨している同業者を探し出し、彼らの意見を聞けばいいと思います。彼らと共にこの問題をよくお考えください。

ポール・ハイエス博士 ネブラスカ州リンカンで産婦人科医をしています。何人かの一般診療医たちと共にHoly Family Medical Specialtiesを結成しました。その目的は患者の診療に関して、生命と愛を最重要で中心であるとする教会の教導職に一致する医師たちの集まりです。わたしたち一同NFPを教えます。わたし自身は産婦人科として、NFPだけを教える医師のすばらしいところは夫婦を全体的な観点から指導できるということであると思っています。そして、倫理的問題について患者に話すとき、もっと自由に話せるだけの倫理的背景に指示されることになります。時として困難がないとは言えませんが、医師としてのわたしは倫理的次元まで踏み込むとき初めて患者への奉仕が完全なものになると感じています。わたしたちHoly Family Medical Specialtiesの会員である医師たちは全員リンカン司教区の霊的指導に従います。わたしたちがNFP以外の指導をしないことで、わたしたちの職場で働く人たちと診療のために訪れる患者たちにもいい影響が見られます。わたしたちの地方でもそれがかなりの注目を浴びるにいたっています。カトリック教会外の人たちにもわたしたちは興味は好意を持って迎えられていると感じます。自分たちの診療の中心に倫理を据えている医師たちを見るとき、患者は自分たちが安全であると感じるようです。

ジャン・ヘムスタッド博士  医師です。ワシントン州シアトルにあるプロヴィデンス・メディカル・センターで麻酔学科の部長を務めています。以下をNFPを指導しようとなさっている一般診療医と産婦人科医に伝えることを希望します。産科で麻酔担当を勤めるカトリック医師として確信を持って言えますが、産科医とか一般診療医が診療の際に処方する避妊ピルは、患者より自分自身に深い影響を与えるものであることを念頭に置くことが大事です。特に関心があるのは不妊手術です。NFPについて語るとき、わたしたちはよくその利点を種々ある人工避妊の技術と対比させます。しかし、精管結紮の頻度とその効果の永続性について考えることがありません。麻酔医としてわたしたちはこのような医療行為に参加することを要求されますが、カトリック信徒の医師としてそういうことは許されていません。レジデントとしてわたし個人もこの問題では苦労しました。医師として自分の診療行為の中でこういう手術に関わることができるものでしょうか? 家庭でわたしと家内はNFPを実践しています。お陰で、夫婦としてわたしたちのこれまでの関係がいかに満足のゆくものであり、大成功であったかを実感しています。

ウォルト・ラリモア博士  一般診療医です。フロリダ州オルランドの南にあるキシミーという小さな町で共同診療をしています。20年前から産科も含む一般診療医です。何年か前まで、何のやましさも感じないで、人工ホルモン避妊剤とか産児制限ピルを処方していましたが、ある日、同僚たちが産児制限ピルには授精後にも何らかの作用があるかもしれないと言うではありませんか! 

生命は受精の瞬間から始まるとわたしは信じていましたから、それはわたしにとって中絶促進作用に他ならないものでした。ですから、そんなことがあるわけがないと思っていました。本当に彼らを信用しなかったのです。それでも、ユタ大学から来ていた一般診療医の研究者と共同で研究を始めました。そして、産児制限ピルに中絶作用があるという仮定の下に書かれた論文を系統的に調べ始めました。わたしたちの意図はこの仮定を覆すことでした。それが研究としては最善の方法なのです。

ところが、研究の結果、その仮定をひっくり返すことができなかったのです。実証的医学的基準をクリアする証拠のいくつかの文献がありましたし、少なくともそのうちの一つは産児制限ピルが少なくともある場合には中絶促進作用があることを立証していました。それを理解し、同僚たちにも自分の論文を見てもらい、またそれを全国レベルの研修会で発表して皆から喜ばれて以来、この方法を自分の診療行為で使えるかとか、非道徳的であっても産児制限ピルを使うかなどと、わたし自身もう揺らぐことがありませんでした。20年近く、自分の結婚生活ではもちろん、ピルを処方し続けてきたわたしにとって、その使用をやめることは確かに困難でした。しかし、2年ほど前、わたしにとって一つ一つの命が大事であれば、産児制限ピルとその他ホルモンによるあらゆる種類の産児制限を処方することを止めました。驚いたことに、患者たちはわたしが達した確信に忠実であること、また彼女らに説明の労をいとわないことに満足しました。わたしは患者にもう一つの選択を提供しなければなりませんでした。ですからNFPの原理、研修医時代に学んだ荻野式のリズム法でなく、新しいNFPの諸方を学び始めたのです。正直言って、わたしは驚きました。少なくとも一つの方法が産児制限ピルよりも効果的だったのです。NFPはすでに18年か19年間もの期間に行われた諸研究の総合分析と研究によって証明済みだったのです。

それで、わたしはホルモンによる避妊法を使用しないで自分の確信に従うことができただけでなく、自分の診療室を訪れる患者と分かち合うことのできる、知的に有効な方法つまりNFPの心得がすでにあったのです。それだけではありません。非常に驚いたことに、この方法をしようし始めた夫婦はお互いをよく知るようになりました。会話が始まり、共に祈るようになりました。共に学び、共に笑い、互いを愛し合うようになりました。これは、以前、互いに協力する必要のなかったころには可能でなかったことでした。新しい技術を改めて身につけ、それに興味を示し、それを必要とする患者たちとそれを分かつという、わたしの生涯と経歴の半ばに起きたこの転機には心から満足しています。

ノーム・ヴィルニッグ博士  わたしはこの分野ではまだ駆け出しですが、聖クラウド病院に勤めるI.C.U.専門医です。それがなぜNFPと関係があるのか不思議に思われるかもしれません。わたしのところにくる段階の女性たちはもはやNFPの必要を感じませんから。しかし、30年前のこと、家内とわたしは子供たちのための十分なスペースのことで悩んでいました。そして、人工避妊剤を使用していたのです。家内がある日教会で産児制限ピルでなく、NFPを使用する霊感を神からいただいたと言うではありませんか。あまり乗り気でなかったわたしも結局は家内の言うとおりにすることにしました。

そしてどうでしょう! それ以来わたしと家族の上に変化が起きたのです。もうすごい恵みと言うほかない大きな恵みが次から次に現れたのです。教会の教えに忠実であるだけでなく、それが夫婦相互の尊敬を養うすばらしい方法なのです。互いに親密であることが必ずしも性交を意味するのでないことにも気づかされました。それ以来、これがわたしたちの結婚にとって大きな収穫でした。NFPを提唱する医師である一人の娘とその婿も含めて、子供たちにもこういうことは大きな影響を及ぼしたと確信しています。テキサスに住むもう一人の娘もNFPを実践しています。NFPはいろいろな形で私どもの家庭にいい影響を与えました。医師としても、わたしの生き方は神様とわたしたちの生活の中で本当に大事な事柄に向かうものになりました。

マルタ・ガルサ博士 テキサス州サン・アントニオから来た産婦人科医です。医学校では生殖分泌学と不妊の研究が専門でした。産婦人科、一般診療医学と小児科の同僚だけでなく、医療に従事するすべての人々に、今流行している全ての産児制限法がそれによって機能する生理学的仕組みをよく理解して欲しいものです。ここに集うわたしたちは医療をその純粋な形で実践し、創造主がわたしたちの手と頭の中に置かれた贈り物を使用し、毎日の生活の中で医学と科学がもたらす同情、真理、贈り物を患者にもたらそうとしている、とわたしは信じたいのです。現代医学が陥っているこの有様の根底にあるのは生命の否定、生命が聖であることの否定です。その根元はあの悪名高い産児制限ピルの導入にあるとわたしは見ています。現代の産児制限ピルがどのように作用し、また作用するかのように見えるかを発見して、わたしは驚き、あきれました。

デポ・プロヴェラ、ノルプラント、避妊リングだけでなく産児制限ピルの場合もそうですが、これらには種々の方法で中絶促進作用があります。産児制限ピルに添付される説明書には、それに中絶作用がある可能性があると記載されています。同僚である皆さんについては知りませんが、わたし自身、医学校時代にも研修医として働いていた頃でさえもそんなことは全く耳にしませんでした。同僚そして医師たちの大部分はこれらの事実について無知の状態に置かれ、わたしたちはその主たる方法が排卵を常に制御すると信じ続けています。わたしたちは教授連がこれらのメカニズムについて真実を告げていると思いこんできましたが、わたしたちに真理が隠されていたというのが事実です。事実は明らかです。自分のためにも、また自分の診療のためにも、遅すぎないうちに、どうぞご自分で調べてみてください。医師としてわたしたちは自分の道徳観とか信仰を患者に押しつけてはいけないと思いこみたくなるものです。しかし同時に、まさにそう思っていながら、実は長年にわたって自分自身に自分の道徳と原則を否定し、真理のために戦おうとしてこなかったことに気づいたのです。産児制限ピル、ジェリー、ペッサリー、外科的手段など、それがどのような避妊法であれ、結婚生活の中で夫婦のもっとも親密な瞬間に神様と夫婦の間に立ちはだかるものなのです。夫婦が生命の祝福を与えられたかもしれないその瞬間に、避妊する夫婦は主にこの権利を拒否するのです。

避妊の深い意味に気づいたときわたしの魂はかきむしられたかのような感がしたものです。神の恩寵によって、わたしはNFPの存在に気づきました。それは正確かつ簡単でだれにでも実行できます。月経が正常であっても不順であっても、出産可能年齢のどの段階にあっても、これは有効な方法です。98から99%の有効率があり、しかも副作用のない方法が他にあるでしょうか? そうです。全く副作用について心配しないでいい方法を患者に教えることができるようになったのです。血栓症、脳卒中、肝臓癌、コレステロール値の変化、不正出血、炎症とか、子宮外妊娠、中絶、流産などの心配が無用になります。過去4年にわたってNFPを研究してきましたが、これは病歴調査とか身体検査についで強力な武器であると感じています。これは医学の最先端の技術です。対費用効果も高く、薬剤不要で危険は皆無です。こういうすばらしいことを患者に教えない手はありません。患者がどう考えているにしても、医師としてのわたしたちの責任はこのような選択肢を提供することではありませんか? ある薬品の作用、それに伴いうる副作用を患者に明瞭に提示することは医師の責任であり、全ての女性にはこのようなすばらしい方法が存在することを理解する権利があります。

自信を持って言えますが、NFPを知ったお陰でわたしは以前よりはるかに優秀な医師になったと思います。例えば黄体期間中の欠陥、慢性卵巣嚢胞、排卵、頸管粘液に関する問題など婦人科の諸問題を以前にもましてよく理解できるようになりました。ある種の婦人科疾患を手術することなく治療できるようになりました。手術に付随する危険を避けることができるのは当然のことで、もちろん患者が払う費用もずっと少なくてすみます。以前に比べて切迫流産をさらにうまくコントロールできるようになりましたし、不妊症の患者を治療して妊娠を成功させる率も高くなり、そうでなくても彼女らの人生のこの時期を上手に過ごす手伝いができるようになりました。また、彼女たちの経済的負担も少なくてすみます。それにもましてうれしいのは、彼女たちがNFPを生きることによって、人間として、妻として霊的に成長するのを見守ることができたことです。それはわたし自身にとっても大きな祝福であり、喜びでした。医術を通してわたし自身も霊的に大人になっていくのを感じます。キリストであればこうしたであろうと思われる医療にこれからも尽力したいと思います。

ジョン・リッテル博士  フロリダ州キシミーで開業している一般診療医です。幸いなことにわたしのパートナーはNFPだけを指導する産婦人科医です。自分と共同で診療するように誘ってくれたのは彼でした。彼には患者が多くてNFPを学び、指導できる医師を探していたのでした。聖クラウド病院ではビリングス法に詳しい医師たちが同僚であるといううれしい体験がありましたし、NFPを含むわたしの仕事は多くの患者を引きつけてきましたし、わたしも以前にまして患者とその家族の面倒をよく見ることができるようになりました。わたしの専門は産科ですが、NFPオンリーの医師であることは決してハンディーになりませんでした。これを他の医学生、研修医、同僚の医師たちにも広めたいものです。NFP専門の医師になったのはおそらく自分の結婚、家庭、3年前の三女の誕生といった事柄でしょう。わたしたちは具体的にNFPが何を教えるのか知る必要を感じていましたし、わたしたち夫婦はそれを理想的な形で実践できたのでした。家内とわたしはこの方法を実践しており、彼女は今NFP教師の資格も取りました。わたしたちはこのメッセージをフロリダ州と全米の他の夫婦にも伝えることを希望しています。

ハンナ・クラウス博士  産婦人科医です。そして衛生教育、ビリングス法にフルタイムで関わっています。また十代の人たちの教育プログラムを担当する教師のトレーニングも担当しています。皆さん、受胎能力があるということは病気ではありませんから、その能力を抑制しようとか、変化させようとするのは間違いです。それを認めるとき、人はそれをコントロールできるようになります。

メアリー・パケット博士 ミネソタ州セント・ポール、カテッジ・グローヴにあるリヴァー・ヴァレー・クリニックで一般診療医をしています。NFPオンリーのカトリック医師たちの一人が避妊剤を決して処方しないことに触れたとき、自分の結婚生活ではNFPを使用していても、患者に産児制限ピルを処方しないことにまで頭が回らなかったことに気づいたその時点から、わたしもNFPだけを患者に教えるようになりました。NFPに関する科学的研究とその種々の利点に触れたこと、また径口避妊ピルが結婚前の人たちと結婚している人たちの健康を害していることに気づいたことで、わたしは絶対に避妊ピルを処方してはならないし、それが患者の利益につながるのであることを確信しました。

避妊ピルの処方はしばしば、種々ある婦人科の問題を解決する際に、医師がもっとよく調べるとか、勉強する代わりにするあまりにも安易な選択であると信じます。それで、わたしはNFP医療コンサルタントの資格を取りました。これが患者にどれほど喜ばれているか分かっていただきたいものです。婦人科の疾患、習慣性流産、不妊の治療に当たっては患者の健康に悪影響がある避妊ピルを使用しないで治療してきました。わたし自身の結婚生活で、最初の子供を流産で失いましたが、NFPと流産予防のプロゲステロン注射のお陰で2番目の子供の妊娠に成功しました。いろいろな意味で、NFPは結婚生活自体に有益です。遠くから1時間もかけて車で来院する患者はNFPを教えてくれる産科医を心から求めています。NFPはそれほど患者に喜ばれるものなのです。

ホセ・フェルナンデス博士 わたしの専門は家庭医学です。現在オクラホマ・シティーにある聖アントニオ病院で研修医たちの指導に当たっています。4年半ほど前からNFPだけを処方しています。その理由は教会がそう指導するからです。NFPは神様が計画なさった結婚生活におけるわたしたちの体の役割を理解し、それをコントロールすることによってわたしたちが聖なる人になる手段です。NFPはわたしの診療を向上させただけでなく、家内との関係も良くなりました。NFP使用で、わたしたち二人は体のコントロールを覚え、互いを思いやるようになりました。NFPは結婚した人たち、特に女性たちにとって福音です。あなたたちが医師であっても、NFPを実践している夫婦であっても、受胎できる、もしくはできない期間という、神様があなたたちにお与えになったこのすばらい贈り物を理解し、受け入れるよう心からお勧めします。

ロルナ・チェトゥコヴィッチ博士  カンザス州ヴィチタの産婦人科医です。過去6年間Via Christi Health Care Systemに勤務しています。わたしが NFPだけ処方するようになったのは大体1989年頃です。それは結婚と人間の性についての真理を10年間も探求した結果でした。そしてそれがわたしの産婦人科医としての診療にどれほど影響を与えたことでしょう。

医学校と研修医時代には避妊にかかわらないことは非常に困難でした。自分には自分でそういうことを決定できるようになり次第、避妊の処方など止めるつもりであると、自分に言い聞かせていました。しかし、いったん泥沼にはまってしまうと、抜け出すのは困難になってしまいます。それでも、特に若い女性、若くて未婚の女性にピルを処方するとき、これではいけないと思うようになりました。それは彼女らの感情的、道徳的、肉体的健康に非常に悪いと思っていることをすることに他ならなかったからです。しかし転機はやってきました。わたし自身霊的に成長して、信仰のお陰で、避妊ピルの処方が患者への愛徳でも、彼女らにとっての善でもないことが見えるようになったからです。さらに、ホルモンを使用する避妊に中絶促進作用があることを知るだけでなく、もっと強く意識するようになりました。プロ・ライフであろうとするわたしにとって、これは大事なことでした。今になってはっきり分かるのですが、NFP以外の処方をしないようになった第一の理由は、それが究極的フェミニストの立場だからでしょう。女性とその生殖能力を本当に尊敬し、夫婦も相互を尊敬し、相手の生殖能力を認め、人格の尊厳を大事にするのはこの方法しかありません。夫婦和合がいや増すことも間違いありません。

スティーヴ・ランティエ博士 わたしは麻酔専門医です。オクラホマ州オクラホマ・シティーで働いています。もちろん麻酔が専門であれば径口避妊ピルを処方するとかしないとかの問題はあまりありません。しかし、わたしたちの専門分野でも、避妊手術とかもちろん中絶手術に参加するとかしないとかの道徳的決断を迫られます。わたしの経験でもわたしと同僚たちは何度となくそのような手術に立ち会うよう依頼されています。そういう場合、倫理神学者とか教会に相談して、それが教導職の教えに反することであるとの忠告を受けています。わたし自身に関して、NFPはカトリック信者として再回心のきっかけになりました。それまで、教会の教えに関して無知であり、長年避妊を実行していました。そして、ある時、避妊ピルには中絶促進作用があることに気づいたのです。家内とわたしは避妊を止めて、教会の教えに従うようになりました。わたしたちにとってそれは大事な転機になりました。それ以来わたしたちは信じがたいほど多くの恵みを受けました。目から鱗が落ちたとはこういうことでしょうか? 暗闇からいきなり明るみに出たような感じさえします。NFPはこれから流行の先端を行くものになり、この国の将来の道徳にとって新しい希望になるでしょう。

プーラ・バンドロン博士 軍医です。合衆国空軍の大佐です。わたしは医学的観点からも霊的観点からもNFP一本槍で指導しています。この方法を知るにいたったのは8年ほど前のことでした。それ以来、避妊ピルの処方とか、不妊手術をすることはもうありません。来年退役したらフィリピンのセブ島でNFPクリニックを開設したいものです。

リチャード・フェーリングDNSc, RN  ウィスコンシン州はミルウォーキーにあるイエズス会のマーケット大学で看護学を教えています。わたしがNFPとかかわるようになったのは1984年のことでした。現在、NFPマーケット研究所の所長でもあります。この研究所にいる間に実現したいのがNFP専門家の養成コースを創立することです。そうすれば、保健指導員たちがカトリック大学にいる間に専門的にNFPを体得できることになります。保健専門家、職業看護士としてNFPは家族を計画するに当たって最高、唯一の方法であると信じます。医学的観点から見ても、これは自然であり、故に健康です。しかし、NFPでもっとも大事なことは、それが夫婦の誠実を養い、両者の心と体を一つにすることです。職業看護士として、わたしたちは人々が一致できるようお手伝いします。その際、NFPは間違いなく最高の助けになります。しかし、それにも増して、夫婦はそれが愛に満ちた創造主・神と関連している受胎能力であることに気づきます。それは受胎可能期間を聖なるものとし、自分たちが創造の技に参加することを思い起こさせます。これは夫婦に神をさらに深く理解させます。

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