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500万人の女性が使用するビリングス排卵法
The Record, October 7, 1992から

ビリングス排卵法の高名なオーストラリア人先駆者、リンとジョン・ビリングス博士が、最近、パースで開催されたオーストラリア家族協会主催の全国セミナーで、司祭、医師、一般の人たちを対象に講演をなさいました。


気取らない、そして愉快なビリングス夫妻は、自然に基づく家族計画の先駆者、またその方法のオーストラリアと国外の先進国、発展途上国での推進者として、多くの賞を受けてこられました。この方法は、現在、100ヶ国で5000万人の女性に利用されています。

この方法は第三世界、特に、リン博士によると「女性の地位が低く、第二級の市民として扱われている」回教国にとっては理想的なものとして広く受け入れられています。回教国で許されるのはビリングス法以外にありません。

ビリングス夫妻は、この方法が、自分たちの体を理解させるので、妊娠したい人たちにとっても助けになること、ことに不妊であると思われる女性が離婚されてしまうアフリカで、これは女性たちにとっては救いになることに言及しています。これは意義深いことです。

リンとジョン・ビリングス博士夫妻チームは、自然に基づく産児調節普及に貢献したため、ふさわしくもお揃いでオーストラリア最高功労賞を受賞しました。その際、お二人が、金もかからず、健康への害も、いかなる副作用もなく、宗教の有無にかかわらずどんな人の尊厳も傷つけることがなく、また夫婦の対話を深めるこの方法を発見し、意義深い突破口を切り開いただけでなく、9人もの子供も生み育てたことが挙げられました。

改宗者とこれからの改宗者にビリングス排卵法のメッセージを伝えるために海外への出張を続けるのは、二人が実際に夫婦であるからだけでなく、医師としてもパートナーだからなのです。

この方法の事後調査は1970年以来実施されており、現在も引き続いていますが、いつでも高い、99%以上の成功率があると彼らは言っています。最近、インド、インドネシア、アフリカの極めて貧しい人たちの間で、この種の調査が行われました。ペルー、ケニアなどの諸国でもこれは普及センターで教えられているもっとも広く普及している方法です。ビリングス博士夫妻は、近い中に国立教育センターの設置指導を依頼されている中華人民共和国に4回目の旅のために出発します。

ビリングス博士たちによれば、普及センターは近年驚くほどの広がりを見せ、アルゼンチンには2000、ナイジェリアには15OO、フランスに600、イタリアに600あるそうです。科学的な研究も進歩して、この方法の有効性が再確認されています。

どこでも観察されるのは、彼らによると、この方法の使用が夫婦関係にもたらす好影響、「特に女性の地位が低い国々で」女性の地位向上にもたらす良い結果だそうです。

二人は、離婚率が5O%にもなる合衆国で、自然に基づく家族計画を実行する夫婦の場合、それが5%以下であることを指摘します。この頼著な低離婚率は、彼らの方法を使用することが愛に満ちた二人の関係を深めるからであると分析します。ジョン博士によれば「もし彼らが互いに愛し合っているのなら共にとどまるはずです。そしてこの方法は愛することを教えます。若い娘が自分が女性であることを理解するとき、自分の尊厳が高められ、自分が女性である自覚が深まります。この方法は女性を成長させ、彼女は自分の受胎能力を尊敬し、大事にするようになるはずです。そして、このような態度には、特にエイズが猛威を振るう現代、利点がたくさんあります」。

彼らによると、この方法を使用する人たちはますます増加しています。その理由として、彼らのもとに来る多くの人たちが他の方法もいろいろ試みたけれど、その結果「従来の人口避妊薬よりもいい方法が何かあるに違いない」という結論に達しているからです。ビリングス博士たちは、これらの方法が例外なく健康に悪影響をもたらすことが多いと言います。

人工避妊薬を使用する人たちは、一定の重大な危険を冒すことを承知しています。「それだけではありません。女性は自分だけがそれを使っていて、男性に負担がかからないことに、腹を立てています」。彼らの指摘によれば、もし女性が化学的方法に頼るとき、その種の薬品は、時として、彼女の性格を変化させます。また、性欲を減退させることもありますが、これは結婚生活にとって、決していいことではありません。男性にとっても、コンドーム使用は「彼らの自然さを損なうので」一般的には好まれません。しかし、自然に基づく家族計画であれば「夫婦が愛の中に成長し、責任を分担するので」夫婦関係は深まるのみです。 二人によると、離婚は分裂ですが、自然に基づく方法は、結婚生活にとって接着剤の役割を果たします。また、この方法は自分たちの愛を、他の方法で表現することを発見させ、これは二人の性的関係にとっても清涼剤となるのです。リン博士によると「性交を控えるとき、性交を望む心が増進し、それが結婚関係、肉体関係を改善させ、それに潤いを与えます。それは求愛期間が延長されるようなものです。その理由は、夫婦が一日、もしくは二日後に迫る肉体関係の再開を待ち望む間、お互いに信頼できることを証明しようとするからです。それが結婚生活における忠実というものではありませんか」。

ジョン博士が追加説明をします。「これは一対一の関係が深まることを意味します。なぜなら、二人がそれを望んでいたとしても、禁欲期間を我慢できることを、二人とも証明するからです。ですから、性交を先に延ばさなければならないような事情がたとえあったとしても、彼女には彼にそれが可能であることを理解できるからです。彼も彼女にとってそれが可能であることを理解できます」。

彼らは口を揃えて、お互いに、また子供たちにもそれを証明できることはすばらしいことであると言います。さらに、自然な計画を実行してその責任を受け止めることが意味するのは、その子供への愛が高まったときに受胎したどの子供に対する責任も受け止められるということである、と主張します。これは統計にも現れると彼らは指摘します。自然な計画を実行している夫婦は、人工妊娠中絶に走ることが極めてまれです。「しかし、人工避妊が失敗した夫婦の場合、人々はしばしば人工妊娠中絶に走ります」。

第三世界の夫婦を例に取りながら、二人は、そこで自然な方法が好まれる理由として、夫婦が外部のいかなるものからも独立してコントロールできることを挙げています。彼らの方法に頼りながら失敗して妊娠する割合は1%以下です。彼らによると「他の人工避妊法であれ、不妊手術であれこれに優る結果を出すことはできません。男性であっても女性であっても、不妊手術の場合、手術が成功していても、自然の力が受胎能力を回復させる場合があるからです」。

ジョンとリン・ビリングス博士は、パースに来た機会を利用して「いい仕事をしている」西オーストラリア在住の排卵法指導者のグループとも面談しました。「この人たちは、高校生たちに、人工避妊法を教えるためでなく、自分たちの受胎能力を愛し、尊敬し、彼らの幸せで健康な将来の期待につながる良い男女関係について教えるため、学校にも出かけて行きます」。自然に基づく家族計画であるビリングス排卵法についてもっと知りたい方は、以下に連絡して下さい。カサリン・カーンス337−8737、シヤロン・ストード370−2023、トリッシュ・ビール444−4861。