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新典礼

旧典礼

準備の部

(司)父と子と聖霊のみ名によって。

(会)アーメン

(司)主イエスキリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが皆さんとともに。

(会)また司祭とともに。

(司)皆さん、神聖な祭りを祝う前に、わたしたちの犯した罪を認めましょう。

(一同)全能の神と、兄弟の皆さんに告白します。わたしは思い、ことば、行い、怠りによって、たびたび罪を犯しました。聖母マリア、全ての天使と聖人、そして兄弟の皆さん、罪深い私のために神に祈ってください。

(司)全能の神がわたしたちをあわれみ、罪をゆるし、永遠のいのちに導いてくださいますように。

(会)アーメン。

司祭は、祭服をつけ、祭壇の下に進む。そして十字の印をしながら、待者と交互に唱える。

聖父と聖子と聖霊との御名によりてアーメン。

(司)私は神の祭壇に上ろう。

(待)私の若さを喜びで満たし給う神の方へ。

神よ、私を弁護し、私の訴えを、不敬の人の訴えと分け、不正なよこしまな人々より、私を解き放ち給え。

(待)なぜなら、神よ、御身こそ私の力である。なぜ私を見捨て給うのか。なぜ私は敵のしいたげにあって悲しみ嘆いているのか。

(司)御身の光明と真理とを送り給え。それらが、私を導いて主の聖なる山の方、主の幕屋に至らせるであろう。

(侍)私は神の祭壇に上ろう。私の若さを喜びで満たし給う神に上ろう。

(司)神よ、わが神よ、私は竪琴をとって主を賛美するであろう。私の魂よ、なぜおまえは嘆くのか。なぜ思い乱れているのか。

(侍)神に希望を置こう。私は救い主にして我が神である彼を再び賛美するであろう。

(司)願わくば聖父と聖子と聖霊とに栄えあらんことを。

(侍)始めにありしごとく、今も、いつも、世世にいたるまで。アーメン。

(司)私は神の祭壇に上ろう。

(待)私の若さを喜びで満たし給う神の方へ。

司祭は十字のしるしをしながら

(司)われらの救いは、主の御名にあり。

(待)天と地とを創り給うた主において。

司祭は上体をかがめて以下の告白の祈りを唱える

(司)全能の神、終生童貞なる聖マリア、大天使聖ミカエル、洗礼者聖ヨハネ、使徒聖ペテロ、聖パウロ、諸聖人、およびあなたたち兄弟に向かって告白します。私は、思い、言葉、行いによって多くの罪を犯しました。

ここで三度胸を打ちながら

(司)これは私のあやまちである。私のあやまちである。私の大いなるあやまちである。

(司)ゆえに終生童貞なる聖マリア、大天使聖ミカエル、洗礼者聖ヨハネ、使徒聖ペテロ、聖パウロ、諸聖人、およびあなたたち兄弟に向かって、私のために主なる神に祈りたまえと乞い願う。

(待)願わくば、全能の神が、あなたを憐れみ、あなたの罪を許して、永遠の命に導いてくださいますように。

(司)アーメン。

待者が告白の祈りを唱える

(待)全能の神、終生童貞なる聖マリア、大天使聖ミカエル、洗礼者聖ヨハネ、使徒聖ペテロ、聖パウロ、諸聖人、およびあなたたち兄弟に向かって告白します。私は、思い、言葉、行いによって多くの罪を犯しました。

ここで三度胸を打ちながら

(待)これは私のあやまちである。私のあやまちである。私の大いなるあやまちである。

(待)ゆえに終生童貞なる聖マリア、大天使聖ミカエル、洗礼者聖ヨハネ、使徒聖ペテロ、聖パウロ、諸聖人、およびあなたたち兄弟に向かって、私のために主なる神に祈りたまえと乞い願う。

(司)願わくば、全能の神が、あなたを憐れみ、あなたの罪を許して、永遠の命に導いてくださいますように。

(待)アーメン。

出席者一同十字のしるしをする

(司)全能慈悲の主が、われらを憐れみ、罪を解き、ゆるし給わんことを。

(待)アーメン。

(司)神よ、われらを顧み、われらに生命を与え給え。

(待)主の御民は御身において喜ぶであろう。

(司)主よ、御憐れみをわれらに示し給え。

(待)そして主の救いをくだしたまえ。

(司)主よ、私の祈りを聴き入れたまえ。

(待)私の呼び声は御前に上らんことを。

(司)主はみなさんと共に。

(待)また、あなたの霊と共に。

(司)祈りましょう。

司祭は低い声で次の祈りを唱えつつ、祭壇に上る

(司)主よ、願わくばわれらより罪を遠ざけ、清い心をもって至聖なる所に入らせ給え。われらの主キリストによって。アーメン。

ミサ前の部

なし。

祭壇に上った司祭は、頭を下げ、両手を合わせて祭壇の上に置き、聖遺物を納めてある祭壇の中央部に接吻する。

(司)主よ、ここに聖遺物を置く主の聖人らの功徳、また、すべての聖人らの功徳によって、私の罪をゆるし給えと祈り奉る。アーメン。

入祭文

なし。

司祭は祭壇の右側に立ち、十字の印をする。

(司)当日の入祭文を唱える。

あわれみの賛歌

主よ、あわれみたまえ。

主よ、あわれみたまえ。

キリスト、あわれみたまえ。

キリスト、あわれみたまえ。

主よ、あわれみたまえ。

主よ、あわれみたまえ。

司祭は祭壇の中央に移動し、待者と交互にキリエを唱える。

主よあわれみたまえ。

主よあわれみたまえ。

主よあわれみたまえ。

キリストあわれみたまえ。

キリストあわれみたまえ。

キリストあわれみたまえ。

主よあわれみたまえ。

主よあわれみたまえ。

主よあわれみたまえ。

栄光の賛歌

天のいと高きところには神に栄光、地には善意の人に平和あれ。

われら主をほめ、主をたたえ、主を拝み、主をあがめ、主の大いなる栄光のゆえに感謝し奉る。

神なる主、天の王、全能の父なる神よ。

主なる御ひとり子、イエスキリストよ。

神なる主、神の小羊、父のみ子よ。

世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。

世の罪を除きたもう主よ、われらの願いを聞き入れたまえ。

父の右に座したもう主よ、われらをあわれみたまえ。

主のみ聖なり、主のみ王なり、主のみいと高し、イエスキリストよ。

聖霊とともに父なる神の栄光のうちに。アーメン

集会祈願(集祷文)

(司)祈りましょう・・・・・それぞれの日の集会祈願を朗読・・・・・

(会)アーメン

(司)祈りましょう・・・・・それぞれの日の集祷文を朗読・・・・・

(待)アーメン

第一朗読

旧約聖書朗読

(朗読奉仕者)神に感謝

それぞれの日の「書簡」を朗読

(待)神に感謝し奉る。

答唱詩篇

先唱者は詩篇を歌唱または朗読し、会衆は答唱する。

なし。

第二朗読

使徒書朗読

(朗読奉仕者)神に感謝

なし。

福音朗読前の準備

一同は起立し、アレルヤ唱を歌う。

(司)主の福音をふさわしく告げるため、身も心も清めてくださいますように。

ミサ当日に指定された昇階誦・詠誦、あるいはアレルヤと小詩句、あるいは続誦を歌う。

(司)全能の神よ、預言者イザヤの唇を、燃える石によって清め給うたように、私の心と口とを清め、御慈悲をもって聖くなし給い、私に主の聖なる福音を、ふさわしく告げさせ給え。わたしたちの主キリストによって。アーメン。

(司)主よ私を祝したまえ。

(司)主は私の心と口とに在し、主の福音を、私に正しく、ふさわしく告げさせ給え。アーメン。

福音朗読

(司)主は皆さんとともに。

(会)また司祭とともに。

(司)○○○による福音。

(会)主に栄光。

司祭、福音書を朗読する。

(司)キリストに賛美。

(会)キリストに賛美。

(司)神のことばによって、わたしたちが清められますように。

(司)主はみなさんとともに。

(待)また、あなたの霊とともに。

(司)○○○による福音。

(待)主に栄光。

(司)キリストに誉れあれ。

(司)福音のこの御言葉によって、われらの罪がゆるされんことを。

説教

説教は旧典礼においても国語で行うことができる。

信仰宣言

ニケア・コンスタンチノープル信条を使うこともできるが、圧倒的に短縮形のものが利用されている。

天地の創造主、全能の、神である父を信じます。

父のひとり子、おとめマリアから生まれ、苦しみを受けて葬られ、死者のうちから復活して、父の右におられる主イエス・キリストを信じます。

聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

私は、唯一の神を信じる。

すなわち、全能の父、天と地、見えるものと見えざるものとの創造主。

また、唯一の主、神の御ひとり子「イエズス・キリスト」を信じる。

すなわち、世世の前に、御父より生まれ、神からの神、光からの光、まことの神からのまことの神。

万物は、彼によって創られ、創られずして生まれ給うた御者、御父と等しき御者。

彼は、われら人類のために、われらのあがないのために、天から下り給うた。

ここで跪く。

聖霊によって、童貞なるマリアより生まれ、人間となり給い、われらのために十字架につけられ、ポンツィオ・ピラトのもとにて苦しみを受け、死んで葬られ、聖書にある通り、三日目によみがえり、天に昇り、御父の右に座し、生者と死者とを裁くために、再び、栄光をもって来給うであろう。

その御国は無窮であろう。

また主であり、生命を与え給う聖霊を私は信じる。

すなわち、聖父と聖子より発し、聖父と聖子と共に同じく礼拝と光栄とを受け、預言者を通して語り給うた。

また、私は、唯一、聖、公、使徒継承の教会を信じる。

罪の許しのためなる唯一の洗礼を信ずる。

また、私は、死者のよみがえりと来世の生命とを待ち望む。

アーメン。

共同祈願

共同祈願を行う。

なし。

奉納(奉献の部)

(司)神よ、あなたは万物の造り主、ここに供えるパンはあなたからいただいたもの、大地の恵み、労働の実り、わたしたちのいのちの糧となるものです。

(会)神よ、あなたは万物の造り主。

司祭は沈黙のうちに祈る。

(司)この水とぶどう酒の神秘によってわたしたちが、人となられたかたの神性にあずかることができますように。

(司)神よ、あなたは万物の造り主、ここに供えるぶどう酒はあなたからいただいたもの、大地の恵み、労働の実り、わたしたちの命の糧となるものです。

(会)神よ、あなたは万物のつくり主。

司祭は沈黙のうちに祈る。

(司)神よ、悔い改めるわたしたちを、きょうみこころにかなういけにえとして受け容れてください。

司祭は手を洗いながら沈黙のうちに祈る。

(司)神よ、わたしの汚れを洗い、罪から清めてください。

(司)皆さん、このささげものを全能の神である父が受け入れてくださるように祈りましょう。

(会)神の栄光と賛美のため、また全教会とわたしたち自身のために、司祭の手を通しておささげするいけにえをお受けください。

(司)ここで司祭はその日の奉納祈願を唱える。

(会)アーメン。

(司)主はみなさんとともに。

(会)また司祭とともに。

(司)心をこめて神を仰ぎ。

(会)賛美と感謝をささげましょう。

(司)司祭は叙唱を唱える。

司祭は祭壇に接吻してから会衆の方を向く。

(司)主はみなさんと共に。

(待)また、あなたの霊とともに。

司祭、祭壇に向かい

(司)祈りましょう。

ここで日々の奉献文が朗読される

(司)聖なる父、全能永遠の神、不肖の下僕である私が、活けるまことの神にささげるこの穢れなきホスティアを受け容れたまえ。私は、私の数知れぬ罪と侮辱と怠りとのため、また、ここに列席する人のため、そして、生きる者、死んだ者、すべてのキリスト者のために、これを御身にささげ奉る。願わくば、これを私と彼らとの永遠の助かりに役立つものとならせ給え。アーメン。

司祭は聖体布の上でパテナに十字架をしるし、ホスティアを聖体布の上に置き、カリスにぶどう酒と水を入れる。また入れる前に水を祝福する。

(司)神よ、御身は奇しくも、尊き人性を創り、これをより妙なるものに改め給うた。この水とぶどう酒との神秘によって、われらの人性を受けてその一人となり給うた御者の神性に、われらをも与からせ給わんことを。それは、御身のひとり子、われらの主、イエズス・キリストにて在す。彼は神として、聖霊との一致において、御身と共に世世に生き、かつ、しろしめ給う。アーメン。

司祭は祭壇中央に立ち、カリスを上げ、次の祈りを唱える。

(司)主よ、われらは、助かりのカリスを御身に捧げ、御慈悲に願い奉る。願わくば、これが、甘美な香りを放ちつつ、われらと全世界との救いのために、主のみいずの御前に立ちのぼらんことを。アーメン。

司祭はカリスを祭壇布の上に置き、それを爵蓋で覆い、手を合わせて頭を下げ、心の奉献の祈りを唱える。

(司)主よ、深くへりくだり、痛悔の心をもってささげ奉るわれらを受け容れ給え。神なる主よ、御前における、われらのいけにえが、今日、主によみせられるものとならんことを。

(司)聖とならしめ給う全能の御者、永遠の神よ、下り給え。聖なる御名のために供えられたこのいけにえを祝したまえ。

司祭は詩篇25,6−12を唱えつつ指を清める。

(司)主よ、私は、罪なき者の一人となるために、私の手を洗い、そして、主の祭壇のかたわらに立とう。主の賛美の歌を聞き、主の不思議を語らんがために。主よ、私は、主の家の美麗さと、御光栄の住まい給う所を愛する。神よ、私の霊魂を不敬の人と共に、私の生命を、血に飢える者と共に、亡ぼしたもうな。かれらの手は、罪悪を行い、かれらの右の手は、賄賂に満ちている。私は清さの中を歩む。私を解き放ち、私をあわれみたまえ。私の足は正しい道に立っている。主よ、集会と共に主を祝し奉る。願わくば、聖父と聖子と聖霊とに栄えあらんことを。始めにありしごとく、今もいつも世世に至るまで。アーメン。

司祭は祭壇中央で頭を下げ、次のように祈る。

(司)聖なる三位一体よ、われらの主イエズス・キリストの御受難・御復活・御昇天の記念として、また、終生童貞聖マリア・洗礼者聖ヨハネ・聖なる使徒ペテロおよびパウロ・この聖人ら及び諸聖人の光栄のために、われらの奉げるものを受けたまえ。そして、この奉げものが、かれらの光栄と、われらの救いに益あるものとなり、また、われらが地上において祝う聖人らが、天において、われらのために取り次ぎ給わん事を。同じわれらの主、キリストによりて。アーメン。

司祭は祭壇に接吻し、会衆の方を向き、待者と信者に向かい次のように呼びかける。

(司)兄弟たちよ、祈れ、私とあなたたちのいけにえが、全能の神のみもとによみせられるように。

(待)主が御名の誉れと光栄のため、更に、われらの利益のため、御自分の聖なる公教会のために、あなたの手からこのいけにえを受け給わんことを。

(司)アーメン。

司祭は両手をひろげ、低い声で当日の密誦を唱え、密誦の最後の方で声を高め、序誦を始める。

(司)【密誦・・・・】世世に至るまで。

(待)アーメン。

(司)主は、皆さんとともに。

(待)また、あなたの霊とともに。

(司)心をあげよ。

(待)われらは心を主にあげ奉る。

(司)われらの神なる主に感謝しよう。

(待)それは、ふさわしく、正しいことである。

サンクトゥス

聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の神なる主。

主の栄光は天地に満つ。

天のいと高きところにホザンナ。

ほむべきかな、主の名によりて来る者。

天のいと高きところにホザンナ。

奉献文

代表的な奉献文(第一から第四まで)のうち、日本で一番使われている第二奉献文を掲載する。

(司)まことにとうとくすべての聖性の源である父よ、いま聖霊によってこの供えものをとうといものにしてください。わたしたちのために主イエス・キリストの御からだと御血になりますように。

(司)主イエスはすすんで受難に向かう前に、パンを取り、感謝をささげ割って弟子に与えて仰せになりました。

(司)「皆、これを取って食べなさい。これはあなたがたのために渡されるわたしの体である。」

(司)食事の終わりに同じように杯を取り、感謝をささげ弟子に与えて仰せになりました。

(司)「皆これを受けて飲みなさい。これはわたしの血の杯、あなたがたと多くの人のために流されて罪のゆるしとなる新しい永遠の契約の血である。これをわたしの記念として行いなさい。」

(司)信仰の神秘。

(会)主の死を思い、復活をたたえ、告げ知らせよう、主が来られるまで。

(司)わたしたちはいま、主イエスの死と復活の記念を行い、ここであなたに奉仕できることを感謝し、いのちのパンと救いの杯をささげます。キリストの御からだと御血にともにあずかるわたしたちが聖霊によって一つに結ばれますように。

(司)世界に広がるあなたの教会を思い起こし、わたしたちの教父【教皇名】、わたしたちの司教【司教・補佐司教姓名】、すべての教役者をはじめ、全教会を愛の完成に導いてください。

(司)また、復活の希望をもって眠りについたわたしたちの兄弟と、すべての死者を心に留め、あなたの光の中に受け入れてください。なおわたしたちをあわれみ、神の母おとめマリアと使徒をはじめ、すべての時代の聖人とともに永遠のいのちにあずからせてください。

(司)御子イエス・キリストを通してあなたをほめたたえることができますように。

(司)キリストによって、キリストとともに、キリストのうちに、聖霊の交わりの中で、全能の神、父であるあなたに、全ての誉れと栄光は世世にいたるまで。

(会衆)アーメン。

(司)いと寛仁なる父よ、われらは、深くへりくだって祈り奉る。願わくば、御子イエズス・キリストによって、この賜物、このささげ物、このけがれなく聖なるいけにえを受け入れ、祝し給わんことを。

(司)まず、われらは、主の聖なるカトリック教会のために、これをささげ奉る。願わくば、教会に平和を与え、それを保護し、一致を固めさせ、主の下僕なる教皇【教皇名】、われらの司教【司教姓名】、および正当な教えと使徒伝承のカトリック信仰とを守る人々と共に、全世界において、治め、導きたまえ。

司祭は心の中で特に祈る生者(個人)の名前をあげて祈る。

(司)主よ、主のしもべおよびしもめ【個人名】、また【個人名】を記憶したまえ。また、御身が、その信仰と敬虔とを知り給うところの、ここに列席している人々をも記憶し給え。われらは、かれらのために、更にまた、かれら自ら、賞賛のこのいけにえを、自分と自分に縁ある人々のためにささげ奉る。それは、かれらの霊魂のあがないのため、救霊の希望を強めるため、また、すべての危険を免れるためであって、永遠の、活けるまことの神に、その賞賛をささげ奉る。

(司)聖なる一致において、われらは、まず、わが神なる主、イエズス・キリストの御母、終生童貞なる光栄のマリアの記念を、つつしんで行い奉る。また、主の聖なる使徒、殉教者、ペトロとパウロ、アンドレア、ヤコボ、ヨハネ、トマ、ヤコボ、フィリッポ、バルトロメオ、マテオ、シモンとタデオ、更に、リノ、クレト、クレメンテ、シクスト、コルネリオ、チプリアノ、ラウレンツィオ、クリソゴノ、ヨハネとパウロ、コスマとダミアノ、および、すべて主の聖人らの記念を行い奉る。願わくば、かれらの功徳ととりなしによって、われらに御保護の助力を与え給わんことを。同じわれらの主、キリストによって。アーメン。

(司)主よ、主の全教会としもべらのささげ奉るこの供物を受け入れ給え。そして、主の正義をなだめ、われらを日々主の平安のうちに生きさせ、永遠の罰より救い出し、なおまた、御身の選び給う者のうちに、われらをも加え給え。われらの主、キリストによって。アーメン。

(司)主よ、主の全教会としもべらのささげ奉るこの供物を受け入れ給え。われらは、罪をゆるして、水と聖霊によって御身が生まれかわらせ給うた人々のためにもこれをささげ奉る。そして、主の正義を宥め、われらを日々主の平安のうちに生きさせ、永遠の罰より救い出し、なおまた、主の選び給う者のうちに、われらをも加え給え。われらの主、キリストによって。アーメン。

(司)神よ、願わくば、このささげものを祝し、嘉納し、全く認め、まことの価値あるいけにえとなし給え。これが、われらのために、御身の最愛の御子、われらの主イエズス・キリストの御体と御血とならんことを。

(司)主は御受難の前日、その聖なる尊い御手にパンをとり、天に在す全能の御父なる御方の方に目をあげ、御身に感謝し、それを祝して、分け、弟子らに与えておおせられた。

(司)「皆これを受けてそして食べよ。実に、これは私の体である。」

(司)同じく、晩餐が終わったとき、主は、その聖なる尊き御手に、この光栄あるカリスを取り、ふたたび、御身に感謝し、これを祝し、弟子たちに与えて、おおせになりました。

(司)「皆、これをとって飲め。実に、これは、新しくそして永遠なる契約の、私の血のカリスである。信仰の奥義、それは、あなたたちと多くの人々の罪をゆるすためにながされるのである。あなたたちがこれを行うごとに、私の形見としてこれを行え」

(司)主よ、御ひとり子、われらの主キリストの、聖き御受難、死者からの御復活、光栄ある御昇天を記念して、御身のしもべなるわれら、また御身の聖なる民は、いと高きみいずに対して、御身のたまわった贈り物の中から、この清く、聖く、けがれなきいけにえ、永遠の生命の聖なるパン、永遠の救いのカリスをささげ奉る。

(司)この供物に、御嘉納のおだやかな御目を下し給え。主の下僕なる義人アベルの供物と、われらの太祖アブラハムのいけにえと、主の大司祭メルキゼデクが主にささげ奉った供物を受け入れ給うた如く、この聖なるいけにえ、けがれなきホスティアを受け入れ給え。

(司)全能の神にうやうやしく願い奉る。主の聖なる天使の手をもって、天の祭壇と神聖なみいずの御前に、このいけにえを運ばせ給え。この祭壇のいけにえに与かり、御子の至聖なる御体と御血とを受け奉る人々が、天の祝福と聖寵に満たされんことを。同じわれらの主、キリストによりて。アーメン。

(司)主よ、信仰のしるしをもって、われらより先に逝った者、平安のうちに眠る主のしもべ、およびはしため【姓名】また【姓名】を記念し給え。

(司)主よ、この人々、そして、キリストにおいて休む全ての人々のために願い奉る。御慈悲をもって、かれらを、幸福と光明と平安の国に導きたまえ。同じわれらの主、キリストによりて。アーメン。

(司)われらは罪人なれど、主のしもべなるが故に、主の御慈悲に希望し奉る。われらをも、主の聖なる使徒と殉教者、またヨハネ、ステファノ、マティア、バルナバ、イニャツィオ、アレクサンドロ、マルチェリノ、ペトロ、フェリチタ、ベルペトゥア、アガタ、ルチア、アニェス、チェチリア、アナスタジア、そして諸聖人の聖寵とその一致とにあずからせ給え。われらの功徳をはかり給うことなく、ただ御身の御慈悲によって、われらをも、かれらに加わらせ給え。われらの主、キリストによりて。

(司)主よ、御身は、かれによって、これら全てをよきものとしてつくり、これを聖とし、活かし、祝し、そしてわれらに与え給う。

(司)かれによって、かれと共に、かれにおいて、全能の父なる神よ、聖霊との一致において、御身は全ての誉れと光栄とを受け給う。世世にいたるまで。

(待)アーメン。

主の祈り

(司)主の教えを守り、みことばに従い、つつしんで主の祈りを唱えましょう。

(会)天におられるわたしたちの父よ、御名が聖とされますように。御国が来ますように。御心が天に行われるとうり、地にも行われますように。わたしたちの日ごとの糧を、きょうもお与えください。私たちの罪をお許しください。わたしたちも人を許します。わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。

(司)いつくしみ深い父よ、すべての悪からわたしたちを救い、現代に平和をお与えください。あなたのあわれみに支えられ罪から解放されて、すべての困難にうち勝つことができますように。わたしたちの希望救い主イエス・キリストが来られるのを待ち望んでいます。

(会)国と力と栄光は限りなくあなたのもの。

(司)祈願。救いに益あるいましめにすすめられ、神の制定に教えられ、われらはあえて祈り奉る。

(司)天にましますわれらの父よ、願わくば御名の尊とまれんことを、御国の来たらんことを、御旨の天に行われるが如く、地にも行われんことを。われらの日用の糧を今日われらに与えたまえ。われらが人を許すごとく、われらの罪を許したまえ。われらを試みに引きたまわざれ、

(待)われらを悪より救いたまえ。アーメン。

(司)主よ、願わくば、過去、現在、未来の全ての悪より、われらを救いたまえ。終生童貞なる栄福の聖母マリア、使徒聖ペテロ、パウロ、アンドレア、および諸聖人のとりつぎにより、御慈悲をもって日々われらに平安を与え、御あわれみを下して、われらを罪より救い、われらを惑わすものより解き放ち給え。

(司)その同じわれらの主、イエズス・キリスト、神として、聖霊との一致において、御身と共に生き且つ治め給う御子によりて、世世にいたるまで。

(待)アーメン。

聖体拝領の部

(司)主イエス・キリスト、あなたは使徒に仰せになりました。「わたしは平和をあなたがたに残し、わたしの平和をあなたがたに与える。」わたしたちの罪ではなく教会の信仰を顧み、おことばの通り教会に平和と一致をお与えください。

(会)アーメン。

(司)主の平和がいつも皆さんとともに。

(会)また司祭とともに。

(司)互いに平和のあいさつをかわしましょう。

司祭はパテナの上でパンを割り、小片をカリスの中に入れて、沈黙のうちに祈る。

(司)今ここに一つとなる主イエス・キリストのからだと血によって、わたしたちが永遠のいのちに導かれますように。

(会)神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらに平安を与えたまえ。

司祭は沈黙のうちに祈る。

(司)神の子、主イエス・キリスト、あなたは父のみこころに従い、聖霊に支えられ、死を通して世にいのちをお与えになりました。この神聖なからだと血によってすべての罪と悪から解放され、あなたのことばをいつも守り、あなたから離れることのないようにしてください。

(司)神の小羊の食卓に招かれた者は幸い。

(会)主よ、あなたは神の子キリスト、永遠のいのちの糧、あなたをおいてだれのところに行きましょう。

司祭は沈黙のうちに祈る。

(司)キリストのからだが永遠のいのちの糧になりますように。

司祭は沈黙のうちに祈る。

(司)キリストの血が永遠のいのちの糧になりますように。

信者の拝領(両形式の聖体拝領や聖体を立って手でうけることが許されている!!)

(会)拝領の歌を歌うか、当日の拝領唱を唱える。

(司)キリストのからだ。

(信)アーメン。

司祭はパテナを拭き、カリスをすすぎながら、沈黙のうちに祈る。

(司)口で受けたものを心でさとることができますように。見えるたまものが、永遠のいのちの糧になりますように。

(司)主の平安がいつもあなたたちと共にあれ。

(待)また、あなたの霊とともに。

ホスティアの一部をカリスの中に入れながら

(司)われらの拝領せんとするわれらの主イエズス・キリストの御からだと御血とのこの混和と聖別とが、われらの永遠の生命の糧とならんことを。アーメン。

(司)神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、われらに平安を与えたまえ。

(司)あなたたちに私の平安を残す。私の平安を与えると、使徒らにおおせられた主イエズス・キリストよ。私の罪をかえりみず、主の教会の信仰をかえりみ給え。そして、教会に平安を下し、聖なる御旨の如く、一致させ給え。世世に生き且つ治め給う神よ。アーメン。

(司)主イエズス・キリスト、不肖の私は、あえて御からだを拝領し奉る。願わくばこれを私のさばきと罰とにならせ給わず、かえって御慈悲によって、これを私の霊とからだの助けとならせ、私の霊薬とならせ給え。聖父なる神と共に、聖霊との一致において、世世に生き且つ治め給う神よ。アーメン。

(司)私は天のパンを受け、主の御名をこい願う。主よ、私は、主をわが家にむかえ奉るに足らぬものである。ただ一言語り給え。そうすれば私の霊魂は癒されるであろう。

(司)われらの主、イエズス・キリストの御からだが、私の霊魂を永遠の生命のために守り給わんことを。アーメン。

司祭、ホスチアを拝領する。

(司)私に与え給うたすべての善に、私は何をもって主に報いてよかろうか。

(司)私は、救いのカリスをとり、主の御名をこい願う。主の賛美を歌いつつ、こい願おう。そうすれば、私は敵の手の中より救い出されるであろう。

司祭、御血を拝領する。

(司)願わくば、われらの主イエズス・キリストの御血が、私の霊魂を永遠の生命のために守り給わんことを。アーメン。

(司)世の罪を除き給う神の小羊を見よ。

(司)主よ、私は主をわが家にむかえ奉るに足らぬものである。ただ一言を語りたまえ。そうすれば、私の霊魂は癒されるであろう。

司祭は参列する信者に聖体を授けつつ

(司)われらの主イエズス・キリストの御体が、あなたの霊魂を永遠の生命のために守り給わんことを。アーメン。

※信者は跪いて舌で聖体を拝領し、アーメンと答えない。

(司)主よ、口で拝領し奉ったものに、清い心をもってそれを受けさせ給え。この世でわれらに与えられたこの賜が、永遠の生命のための薬ともならんことを。

(司)主よ、私の拝領し奉った御からだと御血とを、私の全身に留まらせ給え。この清く聖い秘蹟を拝領した私に、罪のけがれをとどめ給うな。世世に生き且つ治め給う主よ。アーメン。

聖体拝領後

(司)祈りましょう・・・・・【当日の拝領祈願】。

(会)アーメン。

(奉仕者)教会からのお知らせを行う。

(司)主は皆さんとともに。

(会)また司祭とともに。

司祭は会衆に派遣の祝福を行う。

(司)全能の神、父と子と聖霊の祝福が皆さんの上にありますように。

(会)アーメン。

(司)感謝の祭儀を終わります。行きましょう、主の平和のうちに。

(会)神に感謝。

司祭は退出。

(会)閉祭の歌を歌う。

(司)当日の聖体拝領誦を読む。

(司)主はあなたたちと共に。

(待)また、あなたの霊と共に。

(司)祈願・・・・・【当日の聖体拝領後の祈り】

(司)主はあなたたちと共に。

(待)また、あなたの霊と共に。

(司)行け!ミサは終わった。

(待)神に感謝し奉る。

(司)聖なる三位一体よ、下僕なる私の聖役をよみし給え。不肖の私が、あえてみいずの御前にささげ奉ったこのいけにえを喜び給い、御慈悲によりて、私と私がこれをささげた全ての人々とのために嘉納せられるものとならせ給わんことを。われらの主、キリストによりて。アーメン。

(司)全能の神があなたたちを祝福し給わんことを。

(司)聖父と聖子と聖霊によりて。

(待)アーメン。

(司)主はあなたたちと共に。

(待)また、あなたの霊と共に。

(司)ヨハネによる聖福音書の序。

(待)主に光栄あれ。

(司)元始に御言葉があった。御言葉は神と共にあった。御言葉は神であった。彼は元始に神とともにあり、万物は彼によって造られた。造られた物の中に、一つとして、彼によらずに造られたものはない。彼に生命があり、生命は人間の光であった。光は闇に輝き、闇は彼を悟らなかった。神からつかわされた一人の人がいた。その名をヨハネといった。彼は証明の為に来た。光について証明し、またすべての人が、彼によって信ずるためであった。彼は光ではなかった。光に証明を与えるために来た。全ての人を照らす真の光は、この世に来つつあった。彼はこの世にあった。世は彼によって造られたが、世は彼を知らなかった。彼は御自分の家に来給うたが、その族は彼を受けなかった。しかし、彼を受けた者、その御名を信じた者には、神の子となる権利を授け給うた。これらの人は、血統によらず、肉の意によらず、人の意によらず、ただ神によって生れた。御言葉は肉体となって、我々の中にやどり給うた。我々はその栄光を見た。ひとり子が御父から受ける栄光で、恩寵と真理とにみちていた。

(待)神に感謝し奉る。

司祭は香部屋に帰りつつ、ミサ後の感謝の祈りを始める。