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鹿児島カテドラルはカテドラルか?

建設計画段階での反対運動

信者各位様

去る9月23日カテドラル建設委員会第2回総会で、主聖堂に聖櫃を置かず、聖具室(香部屋)に設置することになりました。わたしたちが今後5年間にわたって積み立てて拠出する浄財は、御聖体が安置される神殿ではなく、パイプオルガンのパイプが目立つ多目的ホールに使われるようです。

総会において、一委員から、「主聖堂では聖体訪問できないのか」との質問に対して「一階の小聖堂にて可能・・・」との設計担当の回答ですが、それで良いのでしょうか? この葉書は信者の切なる思いを、司教様が気づいて下さることを期待して作ったものです。

ところではがきに署名して投函するには、それなりの決意と勇気がいると思います。「司教様や主任司祭からにらまれないだろうか?」という心配です。名前を書くことによって司牧者との人間関係にひびが入るのは、得策でないと考えるのは人間的にうなづけます。しかし、この葉書の中身は信仰告白です。

思えば、御聖体(キリスト)信仰を守るために400年前に26聖人の殉教があり、130年前には長崎の浦上四番崩れと言われる迫害があり、さらに昭和初期の奄美大島迫害は記録に新しいところです。歴史の先人たちは聖霊に勇気づけられて、外からの迫害を乗り越え、強くすばらしい信仰を現代のわたしたちにバトンタッチしてくれました。「にらまれる」という内からの迫害は権力にすり寄れば解消しますが、御聖体信仰より魅力があるものでしょうか? 葉書に署名して投函するしないの選択の自由はあなたにあります。

なにとぞ、ご家族も一枚ずつ署名し、投函して下さるようお願い申し上げます。

1997年

教区問題を考える信徒の会 (文責 勝久武輝)